経理アウトソーシングで成功する秘策

ITベンチャーが行ったリスクヘッジ

HOME » アウトソーシング導入の成果 » スピーディな問題解決

スピーディな問題解決

データを有効活用する

外部委託する以前、我が社には経理を担当する社員が在籍していた。彼は真面目に業務をこなす人間ではあったが、専門家ではなかったが故に、業務から経営問題を抽出し、さらにそれを解決するような提案をするといったところにまで気が回っていなかった。

我々経営陣も彼が抜けた後にそれを知り、外部委託を依頼する際に、専門家としての問題解決法の提示も依頼内容に含むこととした。まず、問題点として挙げられたのは、会計システムと過去のデータの有効活用である。会計システムについては、ほぼすべての業務を外部委託したために、社内での作業量はごく僅かとなり、簡単なシステム利用で済むようになったので速やかな解決を見た。

見える化を実現

過去のデータの有効活用については、過去半年、そして依頼後の半年のデータを月次決算書としてまとめてもらい、それを比較しながら説明を受けることで、会社の財務体質を理解し、使いすぎていた部分や逆により積極的に使うべき部分を把握することができた。近年よく言われる「見える化」を実施できたのである。

また、過去のデータを精査してもらったところ、問題というほどではないが、項目名が違っていた等の細かい点でのミスがかなり発見された。細かい箇所でも積もり積もれば大変な誤差となる。決算期前にそこを修正し、税務署が押しかけてくる自体を回避できたことも、プロに外部委託したことで生じた立派な成果と言えるだろう。

 
ページの先頭へ
HOME » アウトソーシング導入の成果 » スピーディな問題解決
経理アウトソーシングで成功する秘策